SSブログ
-| 2024年01月24日 |2024年01月25日 ブログトップ

【千綿偉功】チワガシタ in 名古屋 ~昼の部~ [【LIVE】千綿偉功]

2024年1月21日(日)

『チワガシタ in 名古屋 ~昼の部~』@名鉄百貨店一宮店 正面玄関前駅ピアノ138

chiwata0121.jpg


名鉄百貨店一宮店が管理するストリートピアノを利用して定期的に開催されているステキナトリオのフリーライブに、満を持して千綿偉功がスペシャルゲストとして登場。

ステキナトリオは、ソロヴァイオリニストの高橋誠、eri、 シンガーソングライターの松ヶ下宏之のトリオ。
恒例のフリーライブとあり、客席には老若男女で満席。立ち見の人もたくさんいらっしゃった。
最初にステキナトリオによるピアノとヴァイオリンの演奏。
ヴァイオリンというとクラシカルなイメージがあるけれど、スタイリッシュでカジュアルなファッションも相まって、ポップでとてもカッコ良いステージだった。
そこに呼び込まれた千綿偉功はビビットなチェックシャツにデニム、足元はショートブーツと、とてもカッコかわいいスタイル。

今回のフリーライブは11:00~と13:00~の2ステージ。

千綿と松ケ下で“チワガシタ”の自己紹介とここまでの経緯を話し終えると、ピアノ、ヴァイオリンと共に『モノクローム』を唄い上げる。
続いては、松っちゃんの切ないラブバラード『悲しい青空』に千綿が瑞々しい声でとても心地よいハーモニーを奏でる。
しっとりとした空気感を一気に変える「金色のガッシュベル!!」主題歌『カサブタ』、「デジモンアドベンチャー」の主題歌『Butter-Fly』。
2人がギターでイントロをかき鳴らしだすと、そのメロディーに惹き寄せられる通行人。
会場はロックな空気でどんどん盛り上がり、名鉄百貨店の正面玄関前はまるでライブハウスのようになっていた。

chiwata0121-2.jpg

松っちゃんがピアノに座ると、今度は高橋さんがヴァイオリンで参加し、映画「夜のピクニック」の挿入歌『逢えない夜を越えて』を。
イントロのヴァイオリンはアレンジされていて、原曲通りに弾かないところがプロたる所以。
前日に聴いたものとはまた違って素敵だった。
恐らく1回目のステージだけ披露されたのが『変わり往く世界で...』。(記憶が定かでは、、、)
さらに、3/30に発売が決定した千綿偉功のニューアルバム「翼」に収録予定のタイトル曲『翼~イタイノイタイノトンデケ~』と、思った以上の曲数を演ってくれ、フリーライブとは思えない充実っぷり。
2ステージ終了後、ライブ告知のパネルに出演者のサインを添えたものをゲットできるじゃんけん大会もあり、見事ゲットした人は持って帰るのが大変そうだったけど、とても素敵な想い出の品になったんじゃないかな?
初戦敗退の私としては、少し羨ましかったりもする。

それぞれのライブ後は物販にたくさんのお客さんが列を作っていた。
この日だけ販売された「チワガシタ まとめ+」には過去にリリースされた2作品の楽曲に加え、新たに『Frustration』と『Happiness?』が収録されていて、ちょっとしたお得感。

本来は2ステージのフリーライブだったのだけど、お客さんの盛り上がりに演者の方も乗せられて、夜に開催予定の「チワガシタ in 名古屋 ~夜の部~」に先駆けて、千綿偉功が『モザイク』『友よ』『祈り』を急遽聞かせてくれた。
このサービス精神は本当にありがたいね。
フリーライブでこれだけ聴けるのは本当に贅沢で、1/30に閉店する名鉄百貨店一宮店のレギュラーライブの最後に花を添えるかたちになったのではないかと思う。
ちなみにストリートピアノは観光協会に管理が移行されて、閉店後も存続するらしい。良かったね。

chiwata0121-3.jpg


たっぷり唄わせてもらったおかげで、初めて千綿の“ウタ”を聴き、CDを手に取ってくれたお客さんもたくさんいたんじゃないかな?
ファンサービスも丁寧で、それが今後に繋がればいいな。

チワガシタの曲を中心に“ガッツリ”という言葉がぴったりくる楽しい時間だった。
どうもありがとう!


【千綿偉功 セットリスト】

M01:モノクローム(シングルリリース/アルバム「ライブ盤」収録)
M02:悲しい青空
M03:カサブタ(1st.)(シングルリリース)/Butter-Fly(2nd.)(提供曲)
M04:逢えない夜を越えて(アルバム「rule」収録)
M05:変わり往く世界で...(1st.のみ?)(シングル「One and Only」収録)
M06:翼~イタイノイタイノトンデケ~(アルバム「翼」収録予定)

番外編
M01:モザイク(アルバム「サンキュー」収録」)
M02:友よ(アルバム「rule」収録)
M03:祈り(アルバム「キセキ」収録)

※このライブの写真・動画の撮影及びSNSへの投稿は主催者様より許可が出ています。


---------------------------------------------------------------------------

【千綿偉功】
オフィシャルホームページ/ https://www.chiwata.net/
X(旧Twitter)/ @Chiwataofficial
YouTube/ https://youtube.com/@chiwatahidenoriofficial3663?si=YGGyrojVffGE4r17

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

【千綿偉功】千綿ヒデノリ ニュー・イヤーLIVE [【LIVE】千綿偉功]

2024年1月20日(土)

『千綿ヒデノリ ニュー・イヤーLIVE』@Ebony & Ivory

ebony.jpg


千綿偉功の母校、佐賀西校の先輩が「千綿君の唄をまだ聴いたことがない人達に、聴いたもらいたい!」という想いから企画・開催された弾き語りのワンマンライブ♪
会場は名古屋の新栄駅からすぐのライブバー、Ebony & Ivoryさん。
クラフトビールが売りの落ち着き感ある素敵なバー。
(この時はクラフトビールの提供はなかった、、、残念!)

佐賀西校の先輩・後輩たちと、ファンが半分ずつくらいのお客さん。
先輩・後輩の方々とファンとの間に壁は全くなく、とてもあたたかい空気が会場に満ち溢れていた。

チェックのシャツを身にまとい登場すると、まずは少し照れながら自己紹介。
やはりTシャツとは違って、締まって見える。

まずは名刺代わりにポップな『この声が聞こえますか』からスタート。
同郷のお客さんや初めてのお客さんも多かったため、曲説を丁寧に行い、佐賀にいた頃の思い出話、佐賀の街の風景、家族や友達の話等を佐賀弁で唄と同じくらい喋っていたんじゃないだろうか?
客席からは、1曲終わるたびにたくさんの拍手が送られ、指笛がヒューヒュー飛ぶ盛り上がり。
いつものライブに比べて男性率も高かったから、盛り上がり感にも熱いものがあった。
千綿も汗だくになりながら満面の笑みで、とても楽しそう!
ガツンとくるメッセージソング『rule』『この旅路の向こうに』、アニメ「金色のガッシュベル!!」の主題歌『カサブタ」、映画「夜のピクニック」の挿入歌『逢えない夜を越えて』や佐賀ならではの『ちくわ焼きの唄』、『友よ』など、アンコールまで含めて全13曲を丁寧に唄い上げた。
『逢えない夜を越えて』では、プロのヴァイオリニストであるリホさんがサポートに。
耳コピとのことだったけど、そこはさすがという感じ。
ヴァイオリンとのセッションをライブで聴くのは初めてだったから、とても新鮮だった。
とても熱く、あったかい時間だった。

現在とある後輩さんにより、千綿偉功の密着ドキュメントの制作が進められていて、今回のライブにもそのカメラが入っていた。
YouTubeに今回の『カサブタ』のライブ映像がアップされているのでご紹介♪




【セットリスト】(順不同・漏れがある可能性あり)

M1:この声が聞こえますか(アルバム「この声が聞こえますか」収録)
M2:rule(アルバム「rule」収録)
M3:この旅路の向こうに(アルバム「唄会~LIVE~」収録)
M4:カサブタ(シングルリリース/アニメ「金色のガッシュベル!!」主題歌)
M5:ちくわ焼きの唄(アルバム「翼」収録予定)
M6:逢えない夜を越えて(アルバム「rule」収録)
M7:祈り(アルバム「キセキ」収録)
M8:アイブミ~Love Letter~(アルバム「サンキュー」収録)
M9:あなたに逢いに行こう(アルバム「rule」収録)
M10:友よ(アルバム「rule」収録)
M11:翼~イタイノイタイノトンデケ~(アルバム「翼」収録予定)
M12:陽のあたる場所へ(アルバム「キセキ」収録)
En:HOME(ライブ会場限定シングルリリース)


終演後、企画された方とお話が出来たのだけど、本当に初めて会ったような気がしないフランクな方で、今回のライブを企画してくださり、そこに参加させてもらえたことの感謝を伝えることが出来た。

特別なライブに参加出来たこと、本当にありがたく思う。
ハートウォーミングな時間をどうもありがとう♪

---------------------------------------------------------------------------

【千綿偉功】
オフィシャルホームページ/ https://www.chiwata.net/
X(旧Twitter)/ @Chiwataofficial
YouTube/ https://youtube.com/@chiwatahidenoriofficial3663?si=YGGyrojVffGE4r17


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

【千綿偉功】CHI-WA-CAFE @大阪 #1 [【LIVE】千綿偉功]

2024年1月14日(日)
『CHI-WA-CAFE @大阪 #1』@夜を灯して

776E96E1-72B4-41F8-B671-A743452509CD.jpg

千綿偉功が各地で開催している恒例のワンマンライブ♪
初めてとなる大阪の会場は、西心斎橋のアメ村にあるライブバー「夜を灯して」。
以前、心斎橋で「酔夏男」というライブバーを経営なさっていたもんりぃさんのお店。
キャパが30人程度ってことで、さすがにソールドアウトしていたらしい。

本ライブは事前にリクエストを募ったリクエストライブ。
外がまだ明るい16:00、本来は深い時間が似合いそうなちょっとアダルトな「愛のカケラ」とギターの解説からスタート。
たっぷり解説をしたところで、いよいよリクエストの曲を披露。
全てではないけれど、リクエストに添えられたメッセージも紹介しながら、その曲の解説やエピソードを語ってくれる。
音源化されていない古い曲やこれから音源化されるであろう曲、提供曲に企画もののユニットでリリースした曲など、とてもバランスが良いセットリスト。
胸が苦しくなるような切ない別れのラブソングがあったり、泣きたくなるくらい愛が詰まったラブソングがあったり。
ポップなメッセージソングに童謡を思わせるようなほっこり優しい曲も。
笑顔もあれば涙もあって、情感たっぷりに唄い上げる。
オーディエンスもその唄声に惹き寄せられ、じっと耳を傾けていたり、楽しそうに手拍子したり、涙をぬぐっている人もいたりして、感情が忙しい。
楽しくて仕方がなかったのか、予定していた曲を唄い終わった時点で既に予定時間をオーバー。
それでもまだ唄いたい千綿偉功が最後に聴かせてくれたのは「オオカミ少年の約束」。
ニューアルバム「翼」も3月30日にリリースが決定し、それを引っ提げての全国ツアー。
そこに向けた想いや決意を新たにしていのかな。
全てが終わった時にはとても充実した顔をしていたように思う。
千綿偉功の唄でみんなが笑顔になる、とても特別で素敵な時間だった。


【セットリスト】(順不同)

M1:愛のカケラ(アルバム「rule」収録)
M2:あなたが傍にいるだけで(シングル「カサブタ」収録)
M3:Bcaouse(未音源化)
M4:さよならの代わりに(未音源化)
M5:旅人のうた(未音源化)
M6:枯れない花(アルバム「キセキ」収録)
M7:祈り(アルバム「キセキ」収録)
M8:アイブミ~Love Letter~(アルバム「サンキュー」収録)
M9:What's going on?(アルバム「rule」収録)
M10:キミが教えてくれたこと(アルバム「サンキュー」収録)
M11:Batons~キミの夢が叶う時~(SAGA2024イメージソング)
M12:ウタのチカラ(配信楽曲/西から吹く風)
M13:ゆりかご(アルバム「キセキ」収録)
M14:オオカミ少年の約束(未音源化)


レアな楽曲を聴けるのがリクエストワンマンの醍醐味。
実際の曲数以上の充実感が得られて大満足。
今年の唄い初めに大阪を選んでくれてありがとう。


---------------------------------------------------------------------------

【千綿偉功】
オフィシャルホームページ/ https://www.chiwata.net/
X(旧Twitter)/ @Chiwataofficial
YouTube/ https://youtube.com/@chiwatahidenoriofficial3663?si=YGGyrojVffGE4r17


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

【千綿偉功】ナカノアツシ生誕後夜祭 [【LIVE】千綿偉功]

2024年1月13日(土)

『ナカノアツシ生誕後夜祭』@MUSIC SQUARE TENJIN 1624

BCEE8038-A595-40F9-B164-E762D07DC5CF.jpg


千綿偉功の2024年度1発目のLIVEは、盟友ナカノアツシ君の誕生日をお祝いする総勢9組が出演するイベントライブ。
12:30からスタート、19:30に終了する長丁場にも関わらず、オールスタンディングという客泣かせのライブだったのだけど、各ミュージシャンのファンが前後入れ替わりやすいように考慮してのことだったんだろうと思う。

タイムラインはバンド→弾き語り→バンド→弾き語りと、交互に組まれていた。
会場の音響が大きく感じたため、念のためイヤープロテクターを使用。
過去に耳を傷めたことがトラウマになっていて、今ではイヤープロテクターがライブで欠かせないアイテムになっている。

7番手にようやく千綿偉功。
胸に「I アツシ」って書かれた自作のTシャツを着こみ、アコギ片手に元気に登場。

ダイレクトに音を楽しみたくて、そっとイヤープロテクターを外す。

直前リハでは本番さながらに『Butter-Fly』で会場を盛り上げ、そのままの空気感で本番へ。
『カサブタ』ではざわついている若い女の子たちを見かけた。
きっとガッシュを視てきた年代なんだろう。
前半をアッパーな曲で盛り上げると、中盤では少し落ち着いた雰囲気で『友よ』と『翼』を披露。
最後は『ハルカ』で一気にロックな空気を作り上げ、汗だくになりながら「最高です!」と、30分程のステージを熱く締めくくり、気持ちが高揚しているのが手に取るようにわかるテンションでステージを降りてきた。
アコギ1本でもバンドに負けない熱いステージだった。

キャパ150人程度のライブハウスなら、客席後方から眺めるステージも悪くない。
目の前にはキラキラした世界と、そこに波打つ影が広がっていて、これがライブハウスだなぁ…って感慨にひたる。

イベント最後は全アーティストによるセッションもあり、すべてが終わった時には腰がもう、、、
と、過酷なライブを振り返る。


【千綿偉功 セットリスト】

リハ:Butter-Fly(提供曲・アニメ「デジモンアドベンチャー」主題歌)

M1:カサブタ(シングル曲・アニメ「金色のガッシュベル!!」主題歌)
M2:モザイク(アルバム「サンキュー」収録)
M3:友よ(アルバム「rule」収録)
M4:翼~イタイノイタイノトンデケ~(ニューアルバム「翼」収録予定?)
M5:ハルカ(ニューアルバム「翼」収録予定?)

SS:大キライダー


こういうライブだからこそ、もう少し冒険してもいいのかな?
って思うんだ。。。

2024年1発目のライブで元気なステージが観られてホッとした。
どうもありがとう。


---------------------------------------------------------------------------

【千綿偉功】
オフィシャルホームページ/ https://www.chiwata.net/
X(旧Twitter)/ @Chiwataofficial
YouTube/ https://youtube.com/@chiwatahidenoriofficial3663?si=YGGyrojVffGE4r17


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽
-| 2024年01月24日 |2024年01月25日 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。