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【千綿偉功】千綿偉功×Jin佐伯仁志 2マンライブ [【LIVE】千綿偉功]

2024年3月20日(水)
『千綿偉功×Jin佐伯仁志 2マンライブ』 @someno kyoto

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怒涛の北部九州プロモーションを終えて東京に戻る道すがら、京都で初共演となるJinさんとのツーマンライブ。

Jinさんはもともとは心理カウンセラーをされていて、その中で生き辛さを感じていたり、心が弱っている人が欲しい言葉はほぼ共通しているということに気付いて、それを歌にして届けるという活動をなさっているとのこと。
なので、語り口調はとてもソフトで、話される内容にも共感する部分がたくさんあった。

あなたはそのままでいい。
というのがベースにあって、とてもやさしい歌を唄われるのだけど、私にはそれがちょっとお腹いっぱいに感じた。
それはきっと、今の私の心が健康だからなのかなぁって思う。

そして、プロモーションの疲れを見せることなく元気に登場した千綿偉功。
アカペラからの『陽のあたる場所へ』始まりには意表をつかれた。
こういうスタートはとても新鮮で良い!
セットリストは3/30リリースのニューアルバム「翼」からの曲を中心にしたもので、1曲1曲とても丁寧に唄い上げる。
特に『魔法のことば』は圧巻だった。

この日の千綿は、アルバム「rule」の頃のような少ししゃがれた声も聴かれたように思う。
個人的には好きな声色なんだけど、それが喉に問題なく意図したものだったらいいなと、、、

MCでは、アルバムリリースの面倒臭さを熱弁。
また、新幹線でなぜか英語で話しかけられて、英語でやり過ごすという面白話もあり、会場は爆笑!
とても楽しい雰囲気に包まれた。

アンコールにはとても久しぶりの『1+1』。
久しぶりに唄うため、「唄えるかな?」って少し不安がっていたけど、全く問題なく、とても優しい唄だった。
オーラスはJinさんも一緒に『上を向いて歩こう』をセッション。

この日は20人にも満たないお客さんだったのだけど、ステージの千綿はそれには関係なく笑顔いっぱいにステージを楽しんでいて、とても素敵な唄を響かせていた。
本当に良いステージだったと思う。

とても心が温かくなる時間だった。
どうもありがとう!


【千綿偉功 セットリスト】

M01:陽のあたる場所へ(アルバム「キセキ」収録)
M02:この声が聞こえますか(アルバム「サンキュー」収録)
M03:魔法のことば(アルバム「翼」収録)
M04:翼~イタイノイタイノトンデケ~(アルバム「翼」収録)
M05:それこそが奇跡(アルバム「翼」収録)
M06:ハルカ(アルバム「翼」収録」
M07:ONE~ただそれだけで~(アルバム「翼」収録)
En1:1+1(シングル「正体」カップリング)
SS:上を向いて歩こう(カバー/坂本九)

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【千綿偉功】
オフィシャルホームページ/ https://www.chiwata.net/
X(旧Twitter)/ @Chiwataofficial
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【千綿偉功】SAGAN COFFEE FESTA 2024 [【LIVE】千綿偉功]

2024年3月10日(日)
『SAGAN COFFEE FESTA 2024』 @佐賀県立博物館 屋外スペース

思えばコロナ禍に入ってすぐの2020年3月。
本当は初めてこのFESTAに千綿偉功が参加する予定だったのだけど、イベント自体が敢え無く中止。
そこから4年を経て、ついに千綿偉功が『SAGAN COFFEE FESTA』のステージに登場!!

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美味しそうなコーヒーが漂う会場。
雲ひとつ無く、きれいに晴れ渡った佐賀の空の下、「東京から帰ってきました。千綿偉功です!ただいま~!」と元気な声が響き、直前リハから『Butter-Fly』、『カサブタ』で会場の空気を盛り上げ、準備万端。

空からは容赦なく太陽の光が照り付ける。

予定より数分早く、ライブはスタート。
オープニングを飾る曲はこれしかないと言わんばかりに『枯れない花』が大空に響く。
それ以降は3/30リリース予定のニューアルバム「翼」からの選曲が続く。

前日のライブでは「まずは先にCDで聴いて欲しい」と言って殆どセットリストには入っていなかったのだけど、このライブは千綿のファン以外のオーディエンスもたくさん集まるイベント。
だとしたら、セットリストには当然ニューアルバムの楽曲が入ってくるのは理解できる。
逆に言うと、こんなタイミングでのイベントでも『枯れない花』を入れてきたくれたことがとてもうれしい。

それでも「まだライブでは一度も唄ったことがない曲」の言葉に会場からは何とも複雑な悲鳴が沸き起こった。
聴きたかった人、まだ聴きたくなかった人、いろいろいたと思うけど、私は特に抵抗はなかった。
ただ、聴いたことはないはずのこの曲のタイトルとリリックには、何か覚えがあった。
そして、イメージしていたのはロック調の曲だったのだけど、とてもキャッチーで明るい曲で、ある意味良い裏切りを受けた。

最後はラ~ララララ~♪と、オーディエンスも一緒に唄い、笑顔いっぱいにステージは終了。

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太陽の下のキラキラした笑顔とあったかい声は前日のライブよりも私の胸に響いていた。
とても気持ちの良いステージだったと思う。

あったかい気持ちとチカラをありがとう♪


ちなみに、私がなぜ『プラズマ』を知っていたのか?は、解決。
リリックのたたきが出来た時にXにアップされていたのを読んでいて、その記憶が残っていたのだった。。。


【セットリスト】

M01:枯れない花(アルバム「キセキ」収録)
M02:ハルカ(アルバム「翼」収録)
M03:翼~イタイノイタイノトンデケ~(アルバム「翼」収録)
M04:プラズマ(アルバム「翼」収録)
M05:それこそが奇跡(アルバム「翼」収録)


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【千綿偉功】千綿偉功ワンマンライブ「サンキュー everyone!!」 [【LIVE】千綿偉功]

2024年3月9日(土)
『千綿偉功ワンマンライブ「サンキュー everyone!!」』@MUSIC BAR 雷神

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サンキューの日に千綿偉功の故郷佐賀で弾き語りのワンマンライブ。

会場にはオーナーが「入れすぎや!」とぼやく程の満席状態で、小さなステージをオーディエンスが取り囲むように犇めいていて、そんな熱気の中を開始予定時間から15分ほど過ぎて元気に登場!

「ようこそいらっしゃいました!」からオープニングの『この声が聞こえますか』でライブがスタート。

NEWアルバム「翼」のリリースが迫る中、そちらは先にCDを聴いて欲しいという想いから、今回のセットリストにはそこに収録されている楽曲はほぼほぼ含まれてれておらず、“サンキューの日”ということで、前作のアルバム「サンキュー」からの楽曲を中心に構成されたライブとなった。

1曲ロックな『見えない星』を挟んで、アルバム「サンキュー」から渾身のラブソング『アイブミ~Love Letter~』、東日本大震災からの復興を願って作られた『いのちのたね』、愛犬ムクへの想いがこめられた『証』など、千綿自身の想いを詰め込んだラブソングたちを、それぞれの曲説を交えてじっくりと唄い上げる。

静かな中にもとても体温が感じられる時間が流れていく。

少しクールダウン的にほっこりとした曲が並ぶ。
数少ない「翼」からの選曲である『ちくわ焼きの唄』、『遠くまで』、『Dear~愛する君へ~』。
『Dear~愛する君へ~』のコールアンドレスポンスではハモリに挑戦するも要求が難しくてなかなか思うようにはいかず、次までに練習しておくようにと指示が出された。

クールダウンもほどほどに、定番のアッパーな曲たちで会場は盛り上がっていく。
『モザイク』ではオーディエンスに「大好き~!」と叫ばせるところを佐賀弁に変更。
自分で要求しておいて妙に照れている姿が面白い。

本編ラストは「サンキュー」からじっくりと丁寧に届けられた『ねがい』を受け取った。

そして千綿がステージに残ったままアンコールに突入。
アンコールでは恒例の『カミヒコーキ進化論』で色とりどりの紙飛行機が会場を舞う。
千綿の親友坂本さんは、先をピンピンに尖らせた紙飛行機を悪い顔しながら飛ばしていた。
距離が近いこともあり、紙飛行機が飛ぶ間、千綿はずっと目を閉じての歌唱。
オーディエンスは紙飛行機を飛ばすことに必死で、唄はろくに耳に入っていないのではないかといつも思う。
私も実はその口なので、、、
そして、飛ばさせた張本人が「後でちゃんと掃除しといてよ」と。

と、ここで終了とはならないのが地元ワンマン。
オーディエンスからのWアンコールの要求に、「やらないわけにはいかないじゃない。」とオーラスに聴かせてくれたのは、今はない路線での淡い想い出を唄った『君がいた景色』。
丸坊主にロングコート姿の中学生時代の千綿を想像する中、ライブは終了した。


佐賀弁丸出しで飾りっ気のないステージは、地元ならでは。
時折涙するシーンもあったけれど、終始あったかい空気感に満ちた、笑顔いっぱいのステージだった。

あたたかい時間を、どうもありがとう。


【セットリスト】

M01:この声が聞こえますか(アルバム「サンキュー」収録)
M02:見えない星(アルバム「キセキ」収録)
M03:アイブミ~Love Letter~(アルバム「サンキュー」収録)
M04:いのちのたね(アルバム「サンキュー」収録)
M05:証(アルバム「サンキュー」収録)
M06:アイノウタ(アルバム「サンキュー」収録)
M07:ちくわ焼きの唄(アルバム「翼」収録)
M08:遠くまで(アルバム「サンキュー」収録)
M09:Dear~愛する君へ~(アルバム「サンキュー」収録)
M10:モザイク(アルバム「サンキュー」収録)
M11:キミが教えてくれたこと(アルバム「サンキュー」収録)
M12:Cry(アルバム「キセキ」収録)
M13:ハルカ(アルバム「翼」収録)
M14:ゆりかご(アルバム「キセキ」収録)
M15:ねがい(アルバム「サンキュー」収録)
En1:カミヒコーキ進化論(シングルリリース)
WEn:君がいた景色(アルバム「rule」収録)


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【千綿偉功】チワガシタ in 名古屋 ~夜の部~ [【LIVE】千綿偉功]

2024年1月21日(日)
『チワガシタ in 名古屋 ~夜の部~』@Music Bar Perch

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“チワガシタ”とは千綿偉功と松ケ下宏之がデュオで演る時の名前。
松ちゃんとは若い時から一緒にツアーを回ったり、曲のアレンジをお願いしたりと、千綿が最も信頼しているミュージシャン。
「この人がいなかったら、今の自分はなかった」とまで言い切る存在。

そんな二人が繰り広げるステージはまさに“圧巻”としか言いようがなかった。

お昼の熱が冷めやらぬままにステージに登場した二人。
『Safe?』、『モザイク』でいきなりロックにスタート。
頭で一気に3曲演ると、松っちゃん、千綿の順でソロコーナーへ。

松ちゃんが「最近あまり曲を作っていないので、、、」とピアノで聴かせてくれたのは、髭男の『Pretender』。
私としては意外な選曲だったけど、今一番好きな曲らしい。

千綿は3/30リリース予定のニューアルバムから『Nobody Knows』。
ソロコーナーにも関わらず松っちゃんにピアノでサポートをしてもらい、『魔法のことば』で会場の空気をガラリと変えた。
しっとりと、しかし力強いその唄声は私の心を掴んで離さない。
唄い終わると一瞬の静寂、そして大きな拍手。
私は身動きが出来なかった。

再びチワガシタのコーナーに戻ると、ロックなナンバーで畳みかけ、会場は大盛り上がり。
汗をまき散らして歌う千綿の笑顔は、汗に照明が乱反射しているようで、キラキラ輝いてとても眩しかった。

ラストは松ちゃんのピアノだけで『変わり往く世界で...』。
ギターを置き、ハンドマイクを手にすると、千綿がステージの前に出てくる。
ひと言ひと言、一音一音、丁寧に言葉と音を重ねていく。
その声は私の胸にビリビリと響いてきて、やっぱり動けないでいた。
そして、この時も一瞬の静寂の後に大きな拍手が沸き起こった。
オーディエンスもみな同じ感動を覚えていたんじゃないかなと思う。

アンコールでは『Happiness?』と『星降ル夜ニ』を皆で唄い、乾杯してライブは幕を閉じた。
“やり切った!”。。。そんな声が聞こえてきそうな充実感たっぷりの笑顔。

やはり信頼する松ちゃんとのライブは本気で楽しんでいて、とてもエネルギッシュで艶っぽい。
ヴィジュアルを含めて、こちらも本気でトキメキを感じられる圧巻のパフォーマンスだった。
最高に心が躍ったよ。どうもありがとう。

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目標達成だね!!


【セットリスト】

M01:Safe?(「チワガシタヒデユキ 其の弐」収録)
M02:モザイク(アルバム「サンキュー」収録)
M03:?
M04:逢えない夜を越えて(アルバム「rule」収録)
M05:Pretender(カバー/Official髭男dism)
M06:花束(松ケ下宏之)
M07:Nobody Knows(アルバム「翼」収録予定)
M08:魔法のことば(未音源化)
M09:Style(「チワガシタヒデユキ 其の壱」収録)
M10:流星(「チワガシタヒデユキ 其の壱」収録)
M11:Cry(アルバム「キセキ」収録)
M12:変わり往く世界で...(シングル「One and Only」収録)
En1:Happiness?(「チワガシタ まとめ+」収録)
En2:星降ル夜ニ(「チワガシタヒデユキ 其の壱」収録)


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【千綿偉功】チワガシタ in 名古屋 ~昼の部~ [【LIVE】千綿偉功]

2024年1月21日(日)

『チワガシタ in 名古屋 ~昼の部~』@名鉄百貨店一宮店 正面玄関前駅ピアノ138

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名鉄百貨店一宮店が管理するストリートピアノを利用して定期的に開催されているステキナトリオのフリーライブに、満を持して千綿偉功がスペシャルゲストとして登場。

ステキナトリオは、ソロヴァイオリニストの高橋誠、eri、 シンガーソングライターの松ヶ下宏之のトリオ。
恒例のフリーライブとあり、客席には老若男女で満席。立ち見の人もたくさんいらっしゃった。
最初にステキナトリオによるピアノとヴァイオリンの演奏。
ヴァイオリンというとクラシカルなイメージがあるけれど、スタイリッシュでカジュアルなファッションも相まって、ポップでとてもカッコ良いステージだった。
そこに呼び込まれた千綿偉功はビビットなチェックシャツにデニム、足元はショートブーツと、とてもカッコかわいいスタイル。

今回のフリーライブは11:00~と13:00~の2ステージ。

千綿と松ケ下で“チワガシタ”の自己紹介とここまでの経緯を話し終えると、ピアノ、ヴァイオリンと共に『モノクローム』を唄い上げる。
続いては、松っちゃんの切ないラブバラード『悲しい青空』に千綿が瑞々しい声でとても心地よいハーモニーを奏でる。
しっとりとした空気感を一気に変える「金色のガッシュベル!!」主題歌『カサブタ』、「デジモンアドベンチャー」の主題歌『Butter-Fly』。
2人がギターでイントロをかき鳴らしだすと、そのメロディーに惹き寄せられる通行人。
会場はロックな空気でどんどん盛り上がり、名鉄百貨店の正面玄関前はまるでライブハウスのようになっていた。

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松っちゃんがピアノに座ると、今度は高橋さんがヴァイオリンで参加し、映画「夜のピクニック」の挿入歌『逢えない夜を越えて』を。
イントロのヴァイオリンはアレンジされていて、原曲通りに弾かないところがプロたる所以。
前日に聴いたものとはまた違って素敵だった。
恐らく1回目のステージだけ披露されたのが『変わり往く世界で...』。(記憶が定かでは、、、)
さらに、3/30に発売が決定した千綿偉功のニューアルバム「翼」に収録予定のタイトル曲『翼~イタイノイタイノトンデケ~』と、思った以上の曲数を演ってくれ、フリーライブとは思えない充実っぷり。
2ステージ終了後、ライブ告知のパネルに出演者のサインを添えたものをゲットできるじゃんけん大会もあり、見事ゲットした人は持って帰るのが大変そうだったけど、とても素敵な想い出の品になったんじゃないかな?
初戦敗退の私としては、少し羨ましかったりもする。

それぞれのライブ後は物販にたくさんのお客さんが列を作っていた。
この日だけ販売された「チワガシタ まとめ+」には過去にリリースされた2作品の楽曲に加え、新たに『Frustration』と『Happiness?』が収録されていて、ちょっとしたお得感。

本来は2ステージのフリーライブだったのだけど、お客さんの盛り上がりに演者の方も乗せられて、夜に開催予定の「チワガシタ in 名古屋 ~夜の部~」に先駆けて、千綿偉功が『モザイク』『友よ』『祈り』を急遽聞かせてくれた。
このサービス精神は本当にありがたいね。
フリーライブでこれだけ聴けるのは本当に贅沢で、1/30に閉店する名鉄百貨店一宮店のレギュラーライブの最後に花を添えるかたちになったのではないかと思う。
ちなみにストリートピアノは観光協会に管理が移行されて、閉店後も存続するらしい。良かったね。

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たっぷり唄わせてもらったおかげで、初めて千綿の“ウタ”を聴き、CDを手に取ってくれたお客さんもたくさんいたんじゃないかな?
ファンサービスも丁寧で、それが今後に繋がればいいな。

チワガシタの曲を中心に“ガッツリ”という言葉がぴったりくる楽しい時間だった。
どうもありがとう!


【千綿偉功 セットリスト】

M01:モノクローム(シングルリリース/アルバム「ライブ盤」収録)
M02:悲しい青空
M03:カサブタ(1st.)(シングルリリース)/Butter-Fly(2nd.)(提供曲)
M04:逢えない夜を越えて(アルバム「rule」収録)
M05:変わり往く世界で...(1st.のみ?)(シングル「One and Only」収録)
M06:翼~イタイノイタイノトンデケ~(アルバム「翼」収録予定)

番外編
M01:モザイク(アルバム「サンキュー」収録」)
M02:友よ(アルバム「rule」収録)
M03:祈り(アルバム「キセキ」収録)

※このライブの写真・動画の撮影及びSNSへの投稿は主催者様より許可が出ています。


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【千綿偉功】千綿ヒデノリ ニュー・イヤーLIVE [【LIVE】千綿偉功]

2024年1月20日(土)

『千綿ヒデノリ ニュー・イヤーLIVE』@Ebony & Ivory

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千綿偉功の母校、佐賀西校の先輩が「千綿君の唄をまだ聴いたことがない人達に、聴いたもらいたい!」という想いから企画・開催された弾き語りのワンマンライブ♪
会場は名古屋の新栄駅からすぐのライブバー、Ebony & Ivoryさん。
クラフトビールが売りの落ち着き感ある素敵なバー。
(この時はクラフトビールの提供はなかった、、、残念!)

佐賀西校の先輩・後輩たちと、ファンが半分ずつくらいのお客さん。
先輩・後輩の方々とファンとの間に壁は全くなく、とてもあたたかい空気が会場に満ち溢れていた。

チェックのシャツを身にまとい登場すると、まずは少し照れながら自己紹介。
やはりTシャツとは違って、締まって見える。

まずは名刺代わりにポップな『この声が聞こえますか』からスタート。
同郷のお客さんや初めてのお客さんも多かったため、曲説を丁寧に行い、佐賀にいた頃の思い出話、佐賀の街の風景、家族や友達の話等を佐賀弁で唄と同じくらい喋っていたんじゃないだろうか?
客席からは、1曲終わるたびにたくさんの拍手が送られ、指笛がヒューヒュー飛ぶ盛り上がり。
いつものライブに比べて男性率も高かったから、盛り上がり感にも熱いものがあった。
千綿も汗だくになりながら満面の笑みで、とても楽しそう!
ガツンとくるメッセージソング『rule』『この旅路の向こうに』、アニメ「金色のガッシュベル!!」の主題歌『カサブタ」、映画「夜のピクニック」の挿入歌『逢えない夜を越えて』や佐賀ならではの『ちくわ焼きの唄』、『友よ』など、アンコールまで含めて全13曲を丁寧に唄い上げた。
『逢えない夜を越えて』では、プロのヴァイオリニストであるリホさんがサポートに。
耳コピとのことだったけど、そこはさすがという感じ。
ヴァイオリンとのセッションをライブで聴くのは初めてだったから、とても新鮮だった。
とても熱く、あったかい時間だった。

現在とある後輩さんにより、千綿偉功の密着ドキュメントの制作が進められていて、今回のライブにもそのカメラが入っていた。
YouTubeに今回の『カサブタ』のライブ映像がアップされているのでご紹介♪




【セットリスト】(順不同・漏れがある可能性あり)

M1:この声が聞こえますか(アルバム「この声が聞こえますか」収録)
M2:rule(アルバム「rule」収録)
M3:この旅路の向こうに(アルバム「唄会~LIVE~」収録)
M4:カサブタ(シングルリリース/アニメ「金色のガッシュベル!!」主題歌)
M5:ちくわ焼きの唄(アルバム「翼」収録予定)
M6:逢えない夜を越えて(アルバム「rule」収録)
M7:祈り(アルバム「キセキ」収録)
M8:アイブミ~Love Letter~(アルバム「サンキュー」収録)
M9:あなたに逢いに行こう(アルバム「rule」収録)
M10:友よ(アルバム「rule」収録)
M11:翼~イタイノイタイノトンデケ~(アルバム「翼」収録予定)
M12:陽のあたる場所へ(アルバム「キセキ」収録)
En:HOME(ライブ会場限定シングルリリース)


終演後、企画された方とお話が出来たのだけど、本当に初めて会ったような気がしないフランクな方で、今回のライブを企画してくださり、そこに参加させてもらえたことの感謝を伝えることが出来た。

特別なライブに参加出来たこと、本当にありがたく思う。
ハートウォーミングな時間をどうもありがとう♪

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【千綿偉功】CHI-WA-CAFE @大阪 #1 [【LIVE】千綿偉功]

2024年1月14日(日)
『CHI-WA-CAFE @大阪 #1』@夜を灯して

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千綿偉功が各地で開催している恒例のワンマンライブ♪
初めてとなる大阪の会場は、西心斎橋のアメ村にあるライブバー「夜を灯して」。
以前、心斎橋で「酔夏男」というライブバーを経営なさっていたもんりぃさんのお店。
キャパが30人程度ってことで、さすがにソールドアウトしていたらしい。

本ライブは事前にリクエストを募ったリクエストライブ。
外がまだ明るい16:00、本来は深い時間が似合いそうなちょっとアダルトな「愛のカケラ」とギターの解説からスタート。
たっぷり解説をしたところで、いよいよリクエストの曲を披露。
全てではないけれど、リクエストに添えられたメッセージも紹介しながら、その曲の解説やエピソードを語ってくれる。
音源化されていない古い曲やこれから音源化されるであろう曲、提供曲に企画もののユニットでリリースした曲など、とてもバランスが良いセットリスト。
胸が苦しくなるような切ない別れのラブソングがあったり、泣きたくなるくらい愛が詰まったラブソングがあったり。
ポップなメッセージソングに童謡を思わせるようなほっこり優しい曲も。
笑顔もあれば涙もあって、情感たっぷりに唄い上げる。
オーディエンスもその唄声に惹き寄せられ、じっと耳を傾けていたり、楽しそうに手拍子したり、涙をぬぐっている人もいたりして、感情が忙しい。
楽しくて仕方がなかったのか、予定していた曲を唄い終わった時点で既に予定時間をオーバー。
それでもまだ唄いたい千綿偉功が最後に聴かせてくれたのは「オオカミ少年の約束」。
ニューアルバム「翼」も3月30日にリリースが決定し、それを引っ提げての全国ツアー。
そこに向けた想いや決意を新たにしていのかな。
全てが終わった時にはとても充実した顔をしていたように思う。
千綿偉功の唄でみんなが笑顔になる、とても特別で素敵な時間だった。


【セットリスト】(順不同)

M1:愛のカケラ(アルバム「rule」収録)
M2:あなたが傍にいるだけで(シングル「カサブタ」収録)
M3:Bcaouse(未音源化)
M4:さよならの代わりに(未音源化)
M5:旅人のうた(未音源化)
M6:枯れない花(アルバム「キセキ」収録)
M7:祈り(アルバム「キセキ」収録)
M8:アイブミ~Love Letter~(アルバム「サンキュー」収録)
M9:What's going on?(アルバム「rule」収録)
M10:キミが教えてくれたこと(アルバム「サンキュー」収録)
M11:Batons~キミの夢が叶う時~(SAGA2024イメージソング)
M12:ウタのチカラ(配信楽曲/西から吹く風)
M13:ゆりかご(アルバム「キセキ」収録)
M14:オオカミ少年の約束(未音源化)


レアな楽曲を聴けるのがリクエストワンマンの醍醐味。
実際の曲数以上の充実感が得られて大満足。
今年の唄い初めに大阪を選んでくれてありがとう。


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【千綿偉功】ナカノアツシ生誕後夜祭 [【LIVE】千綿偉功]

2024年1月13日(土)

『ナカノアツシ生誕後夜祭』@MUSIC SQUARE TENJIN 1624

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千綿偉功の2024年度1発目のLIVEは、盟友ナカノアツシ君の誕生日をお祝いする総勢9組が出演するイベントライブ。
12:30からスタート、19:30に終了する長丁場にも関わらず、オールスタンディングという客泣かせのライブだったのだけど、各ミュージシャンのファンが前後入れ替わりやすいように考慮してのことだったんだろうと思う。

タイムラインはバンド→弾き語り→バンド→弾き語りと、交互に組まれていた。
会場の音響が大きく感じたため、念のためイヤープロテクターを使用。
過去に耳を傷めたことがトラウマになっていて、今ではイヤープロテクターがライブで欠かせないアイテムになっている。

7番手にようやく千綿偉功。
胸に「I アツシ」って書かれた自作のTシャツを着こみ、アコギ片手に元気に登場。

ダイレクトに音を楽しみたくて、そっとイヤープロテクターを外す。

直前リハでは本番さながらに『Butter-Fly』で会場を盛り上げ、そのままの空気感で本番へ。
『カサブタ』ではざわついている若い女の子たちを見かけた。
きっとガッシュを視てきた年代なんだろう。
前半をアッパーな曲で盛り上げると、中盤では少し落ち着いた雰囲気で『友よ』と『翼』を披露。
最後は『ハルカ』で一気にロックな空気を作り上げ、汗だくになりながら「最高です!」と、30分程のステージを熱く締めくくり、気持ちが高揚しているのが手に取るようにわかるテンションでステージを降りてきた。
アコギ1本でもバンドに負けない熱いステージだった。

キャパ150人程度のライブハウスなら、客席後方から眺めるステージも悪くない。
目の前にはキラキラした世界と、そこに波打つ影が広がっていて、これがライブハウスだなぁ…って感慨にひたる。

イベント最後は全アーティストによるセッションもあり、すべてが終わった時には腰がもう、、、
と、過酷なライブを振り返る。


【千綿偉功 セットリスト】

リハ:Butter-Fly(提供曲・アニメ「デジモンアドベンチャー」主題歌)

M1:カサブタ(シングル曲・アニメ「金色のガッシュベル!!」主題歌)
M2:モザイク(アルバム「サンキュー」収録)
M3:友よ(アルバム「rule」収録)
M4:翼~イタイノイタイノトンデケ~(ニューアルバム「翼」収録予定?)
M5:ハルカ(ニューアルバム「翼」収録予定?)

SS:大キライダー


こういうライブだからこそ、もう少し冒険してもいいのかな?
って思うんだ。。。

2024年1発目のライブで元気なステージが観られてホッとした。
どうもありがとう。


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