【杉山清貴】杉山清貴＆オメガトライブ FIRST FINAL TOUR 2024 LIVE EMOTION [【LIVE】杉山清貴]
2024年3月22日（金）
杉山清貴＆オメガトライブ FIRST FINAL TOUR 2024
LIVE EMOTION ＠フェスティバルホール
私にとって人生初の“杉山清貴＆オメガトライブ”のライブとなるツアーが幕を開けた。
初めてだけど最後のツアー、しっかり耳と心に焼き付けたい！
ステージにはオメガの幕がかかり、オメガの音源が流れ出す。
徐々に立ち上がるオーディエンス。
全員が立ち上がったころ、ステージはメンバーが登場！！
1ブロック、2ブロックはポップなサマーソングを中心に。
MCを挟んでバラードを2曲。
ここでようやく着席。
2ブロック目で杉山清貴の喉は既にあったまっていて、どうしようもなく心地よい声が容赦なく耳に心に響いてくる。
大好きな曲ということもあるけれど、その声に私の脳がひどく喜んでバグった。
感情とは関係なく気付いた時には涙が流れていた。
きっと“声に恋をする”というのはこういうことを言うんだろう。。。
しばし感動のひととき。
これ以降は最後までスタンディング。
ポップな曲、シックな曲、往年の名曲たちを、ＭＣを挟みながらどんどん披露されていく。
「ザ・ベストテン」や「夜のヒットスタジオ」などのＴＶ出演時の裏話などを聞かせてくれる。
ライブ会場に中継で入られた時の「人のライブを勝手に止めやがって」という言葉には会場も爆笑。
当時、私は小学生から中学生に上がったあたりだろうか？
幼心に「カッコいい」と思った杉山さんが、まさかそんなやんちゃな人たちだとは思っていなくて、そんな話もとても面白くて新鮮に感じられた。
そして、見た目はしっかりおじさんになったけれど、近くに来てくれると「あの杉山さんが！」ってやっぱりテンションが上がる。
そして、当時から遊びでやっていた「もしも〇〇さんが『サマーサスピション』を作ったら」という妄想のコーナーも面白かった。
クールな雰囲気を出しながら、こんなおふざけもしてたんだなぁ・・・って。
とは言え、40年経ってもライブが出来て、それを見に来てくれるファンがいることに対してはとても謙虚で、何度も感謝の言葉を伝えてくれた。
今回のツアーのセットリストは、基本的には解散コンサートの時のものと同じということで、私はそれを知らないから「あの曲はいつ？唄ってくれるの？」そんなドキドキと不安を抱え、ライブは佳境へ。
歌番組でおなじみの大好きなあの曲が聴けて、ほっと安堵するも、まだ、あの曲が、、、
そしてアンコールへ突入・・・の前にここでまさかのバックステージご招待の抽選！
ドキドキしたけどやっぱり当たらない。
アンコールは2曲。
“ショック！”とコールアンドレスポンスをして、ようやく最後にあの曲が！！
やっぱりデビュー曲を聴かないと消化不良になってしまうし、とても気持ちが上がる曲。
7割くらい知らない曲だったけど、声を聴いているだけで気持ちが良いので、大満足。
私にとっては最高のツアー初日となった。
60歳を超えてもこんな声が出る、そのことに感動した。
どうもありがとうございます。
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【杉山清貴】
オフィシャルホームページ／ https://islandafternoon.com/
X（旧Twitter）／ @Kt_Sugiyama40th
YouTube／ https://www.youtube.com/channel/UCkTn0J51AhymuYiv8bdnUcg/videos
杉山清貴＆オメガトライブ FIRST FINAL TOUR 2024
LIVE EMOTION ＠フェスティバルホール
私にとって人生初の“杉山清貴＆オメガトライブ”のライブとなるツアーが幕を開けた。
初めてだけど最後のツアー、しっかり耳と心に焼き付けたい！
ステージにはオメガの幕がかかり、オメガの音源が流れ出す。
徐々に立ち上がるオーディエンス。
全員が立ち上がったころ、ステージはメンバーが登場！！
1ブロック、2ブロックはポップなサマーソングを中心に。
MCを挟んでバラードを2曲。
ここでようやく着席。
2ブロック目で杉山清貴の喉は既にあったまっていて、どうしようもなく心地よい声が容赦なく耳に心に響いてくる。
大好きな曲ということもあるけれど、その声に私の脳がひどく喜んでバグった。
感情とは関係なく気付いた時には涙が流れていた。
きっと“声に恋をする”というのはこういうことを言うんだろう。。。
しばし感動のひととき。
これ以降は最後までスタンディング。
ポップな曲、シックな曲、往年の名曲たちを、ＭＣを挟みながらどんどん披露されていく。
「ザ・ベストテン」や「夜のヒットスタジオ」などのＴＶ出演時の裏話などを聞かせてくれる。
ライブ会場に中継で入られた時の「人のライブを勝手に止めやがって」という言葉には会場も爆笑。
当時、私は小学生から中学生に上がったあたりだろうか？
幼心に「カッコいい」と思った杉山さんが、まさかそんなやんちゃな人たちだとは思っていなくて、そんな話もとても面白くて新鮮に感じられた。
そして、見た目はしっかりおじさんになったけれど、近くに来てくれると「あの杉山さんが！」ってやっぱりテンションが上がる。
そして、当時から遊びでやっていた「もしも〇〇さんが『サマーサスピション』を作ったら」という妄想のコーナーも面白かった。
クールな雰囲気を出しながら、こんなおふざけもしてたんだなぁ・・・って。
とは言え、40年経ってもライブが出来て、それを見に来てくれるファンがいることに対してはとても謙虚で、何度も感謝の言葉を伝えてくれた。
今回のツアーのセットリストは、基本的には解散コンサートの時のものと同じということで、私はそれを知らないから「あの曲はいつ？唄ってくれるの？」そんなドキドキと不安を抱え、ライブは佳境へ。
歌番組でおなじみの大好きなあの曲が聴けて、ほっと安堵するも、まだ、あの曲が、、、
そしてアンコールへ突入・・・の前にここでまさかのバックステージご招待の抽選！
ドキドキしたけどやっぱり当たらない。
アンコールは2曲。
“ショック！”とコールアンドレスポンスをして、ようやく最後にあの曲が！！
やっぱりデビュー曲を聴かないと消化不良になってしまうし、とても気持ちが上がる曲。
7割くらい知らない曲だったけど、声を聴いているだけで気持ちが良いので、大満足。
私にとっては最高のツアー初日となった。
60歳を超えてもこんな声が出る、そのことに感動した。
どうもありがとうございます。
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【杉山清貴】
オフィシャルホームページ／ https://islandafternoon.com/
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YouTube／ https://www.youtube.com/channel/UCkTn0J51AhymuYiv8bdnUcg/videos
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